今週気づいたこと

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ポケットティッシュの配布。海外だとユニークな広告に

こんばんわ、太っちょ太っちょです。

日本凄い系の番組で海外Youが言っていたポケットティッシュ広告の件だけど、確かに海外だと見かけないね。

 31日放送の「ニッポンのみなさん ニッポンのこと、ワカリマスカ?」(テレビ朝日系)で、日本国内で無料配布している「高級品」が明らかになった。

 来日歴14年となるニュージーランド出身のジェシカさんが、「ニュージーランド人にはうらやましい日本の独自サービス」にまつわるクイズを出題した。「外国人にはうれしい無料サービスで、繁華街でよく行っていることは何か?」というのだ。

 この問題に対し、スタジオ出演者の全員が「ポケットティッシュの配布」と答えて正解。番組ナレーションによると、ティッシュ配布は日本独自の文化であり、海外では広告を目的とした無料配布の習慣はほとんどないのだとか。

ノベルティグッズのおさらい

 街中でチラシを配っても受け取ってもらえなかったり、すぐに破棄されるのに対して、企業名や製品・ブランドを貼り付けたノベルティグッズなら実用性があるから破棄されない。そういった実用性があって手に取ってもらえるということで広告に使われるようになった。
 昔は広告予算に余裕があったからペンとかの配布もあったけど、最近は安いポケットティッシュ配布しか見なくなったよね。

ニューヨークでポケットティッシュ配布をしたユニクロ

 実際にuniqloが海外でポケットティッシュ広告を採用した時は、海外のブロガーさんにも注目されて記事になっている。
 やっぱり海外でも珍しい(あるいは無い)広告手法なんだね

 Hi, this is Mie. I tell you about an interesting  advertisement in Japan, "distributing pocket tissues". Pocket tissues are often used for advertisement in Japan. Especially in the midtown area, we can see  people who distribute pocket tissues to passersby for free. Have you ever taken a pocket tissue?


 Youtubeのニュース映像を見てても、「日本式のテッシュ配りでアピール」ってアナウンスーが紹介していたり、ニューヨーカーも「こんな広告見たことない。便利だしいいアイディアね」って言ってるね。
 日本のありふれた広告なのに、海外での様子をみてるとなんだか新鮮。

英語版Wikipediaにも日本初の広告として登場

wikipediaにも日本初の広告として掲載。でもまだメイン市場は日本みたいだね。

Tissue-pack marketing (ティッシュ配り) is a type of guerrilla marketing that is a phenomenon in Japan. Companies use small, portable tissue packages to move advertising copy directly into consumers' hands. About 4 billion of these packages of tissues are distributed on the streets annually in Japan—largely outside of subway stations. This industry generates sales in the range of ¥75 billion annually.

ポケットティッシュ広告のスタートアップ企業も登場

 日本発のティッシュ広告だけど、海外向けにサービス提供しているのはシンガポールとかの中華系の企業。
 サイトに値段を載せていないところをみると 低価格なことを売りにした安売り攻勢ではなくて、タイアップ広告で稼ぐ戦略みたいだね。

happytissueっていう会社の例  アバウト・タイム ~愛おしい時間について~っていうお薦めな映画でも活用されていたみたい。日本発の広告だから 日本企業に頑張ってもらいたかったんだけど残念だね

海外でも広がるポケットテッシュ広告

Advertising pocket tissuesでGoogle検索してみたら300万ページ近くヒットするから、認知度は高まってるんだろうね。

これ、本当に無料でもらっていいのってとは質問されることも少なそう

中国だと配布した後に料金を請求する人もいるから無料って言った方がいいけどね

価格単価は日本の方がまだまだ安い

 ちなみに中国とかで大量生産するからべらぼうに安いんだろうなって検索したら価格は日本で作った方が安かった。
 零細の企業が多くて、過当競争だから日本のほう安いなんてことが起こるんだろうね

アスクルで1万部作った時は73300円
Alibabaで1000部作った時は92960円

付加価値の低い商品で単価が中国より安いってなんか悲しいね

その陰で何人の社畜が泣いてることか...

広告効果が日本でも高いティッシュ配布

 日本でもティッシュ広告の配布高いけど、なんでだろうって思ったら単純に広告効果が高いからなんだね。
 ティッシュ広告がありふれた日本でこれほど効果が高いと、海外だとなおさら効果高いだろうね。 日本製のティッシュは品質が高いからすぐ使わず、丁寧に使う人が多いだろうから目に映る頻度も高いだろうし。

 ティッシュ配布は、なぜ利益が出せるのか? 商品やサービスによって差はあるでしょうが、他の媒体と比べ転換率が高いのです。

・新聞折込 約0.03%
・ポスティング 約0.2%
・ネット広告 約3.3~5.5%
・ティッシュ配り 約4.0%
驚くべき事に、ネット広告並みの効果があるのです。

結論:海外Youに大好評のティッシュ広告は海外での広告に有用!

redditで海外You たちのポケットティッシュ広告についての感想を読んでいたら、海外で日本企業が広告を打つときにはポケットティッシュ配布が有用だなって思った。

 こんなにポケットティッシュで面白いって言ってくれるんだね 不慣れなweb広告を打つより、慣れたポケットティッシュ広告の方が日本企業の場合はいいかもね。

 その意味でユニクロはうまく ポケットティッシュを広告に生かして、メディアにも注目されたと思う。ニューヨークで広告手法が注目されるなんてそうそうないだろうからね。

First time I walked out of a train station in Takasaki (about 90km north-west of Tokyo) I got handed a package of black Darth Vader themed tissues by 2 people dressed as storm troopers. Best day ever.

意訳:ポケットティッシュ広告を初めて受け取ったのは日本の高崎って駅だった。ダースベーダを広告に使ったティッシュを2体のステゥームトゥルーパーが 配っていた。その日は僕の最高の一日だったよ