今週気づいたこと

見て読んで知ったことをれづれなるままに

社会人が学びなおすリカレント教育 日本でも5000億の予算で拡充へ!

こんばんわ、太っちょ太っちょです。

 社会人が企業に就職してから、学校・教育機関で新しい専門的なスキルを学ぶことをリカレント(recurrent)教育っていうんだね。 日本の場合は学校教育と、会社が大きく断絶されているから、一部の理系職以外はその垣根を行ったり来たりはしていないけど、海外だと一般的みたい。

日本は「社会人の学び直し」に冷たすぎる | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

大企業の本社で19時になると照明が一気に消え、管理職は部下の勤務時間を緻密にマネジメントする――。そんな光景が当たり前になりつつあります。職場のワークスタイルを大きく変えるきっかけとなった「働き方改革…

リカレント教育が外国と比べ圧倒的に少ない日本

 リカレント教育は、経済協力開発機構(OECD)が1970年代に提唱した生涯教育の一形態です。義務教育~大学を卒業して社会人になってからも、必要に応じて教育機関に戻り、繰り返し再教育を受けられる、循環・反復型の教育システムを指します。
 リカレント教育が当たり前になっている諸外国では社会人になって一定の時間を経過したあとに、正規の学生として学校に戻ることも日常的にあります。文部科学省の調査によると大学入学者のうち25歳以上の割合は、OECD各国平均で約2割に達し、社会人学生も相当数含まれます。一方、日本人の社会人学生比率はわずか1.9%。

実感として1.9%もいる感覚はないけど、理系の人が底上げしているんだろうね。

職場を離れて専門的な教育を学ぶのがマイナス評価になる

 ならば自分でキャリアを中断して、新たなキャリアのために学びの機会をつくったら、どうなるか? むしろ、自分の可能性を狭める可能性のほうが高いのが実情でした。

これは実体験でもそう感じる。学歴が評価されるのは新入社員だけで、それ以降は執務経験とか、年数が重視される

転職が一般的になってきたといっても、転職する人におめでとう!ではなくて、なんで?って話しかけるのがまだ多い社会だからね

有給教育訓練休暇

 このように仕事せずに学ぶ期間=ブランクで、失うものが大きいと判断する傾向が日本の職場にはあります。ゆえに有給の教育訓練休暇を導入している企業はわずか。

 有給教育訓練休暇とは就労中の労働者が教育訓練を受けるために、一定期間、有給で職場を離れることを認める休暇制度。フランスやベルギーなど欧州では有給教育訓練休暇の実施を法制化している国がたくさんあります。しかし、日本の企業で有給教育訓練休暇を導入している会社は1割もありません。

わしはこんな言葉を聞くのが初めてじゃ。人事部もこんな制度の有無について積極的にオープンにしないし、週明けチェックしてみよう

おじいちゃん、ぼけたんですか?もう何年も前に退職済みですよ

ってならないように、若いうちから就業規則や会社の仕組みをうまく活用しないとダメだね

 「有給教育訓練休暇」とは、就労中の労働者が教育訓練を受けるために、一定期間有給で職場を離れることを認める休暇制度です。
 国際労働機関(ILO)は、1974年の第59回総会で、同制度を労働者の権利として保障し、その付与に向けた政策の策定・運用を加盟各国に求める「有給教育休暇に関する条約」を採択しましたが、日本は現在もこれに批准していません。

働きながら学ぶ日本型リカレント教育

 そこで、海外と違うスタイルで展開がすすみそうです。本格的にキャリアを中断して学ぶまでには至らず、現状の職場で「働きながら」学びの機会を得る日本型リカレント教育です。

 週末や勤務時間外を活用して学びの機会を生み出すのです。 調べていくと土日と平日の夜間を活用。さらに社会人が通いやすい場所にサテライトキャンパスを開設して、働きながら学べる大学院が増えています。

社会人で学ぶ人はこのパターンだね。一部で企業派遣もるけど、私費で来てる人が大部分だね。

会社に言うと転職するのか?って評価下がるような企業もあるからね。

政府の進める学ぶ直し改革が不安

政府、“リカレント教育”推進に5000億円 若者「学びたい人に使ったほうがいい」 | Abema TIMES

 出産・育児で退職した女性や定年退職した高齢者に向けた「リカレント教育」推進のため、政府は2019年度以降に約5000億円を投入する方針を固めた。このニュースについて、『原宿アベニュー』(AbemaT

また高齢者に金ばらまくのか。まじいい加減にしてくれよ

おい、小僧!あらぶるな。投票率が高いじじ・ばばは強いのじゃ。わはは

 出産・育児で退職した女性や定年退職した高齢者に向けた「リカレント教育」推進のため、政府は2019年度以降に約5000億円を投入する方針を固めた。

 老人に金をばらまいてもサロン感覚て、使う場面もない英会話を習うとかそんな無駄なことになるんだし、5000億しかないんだから対象を絞って欲しい。
 働き盛りの30代、40代にお金を使わないと教育した成果が社会に還元されないから意味ないのに...

退職した看護師に対して教育するとか、氷河期世代に専門的なスキルを学ばせるとかしないと意味がないよね。

5000億があれば大学の無償化出来るし、奨学金(学資融資)に苦しんでいる人を救えるのにね。

 でも文部科学省のページを見ているとばらまきって感じじゃなくてちゃんと使われそうな気もするに、今後の様子を見るしかないね。
 ともかくいえるのは、この機会にリカレント教育をして、自分の専門性を少しでも上げて給料を上げるや、雇用の確保をすることだね。

世界一勉強しない社会人の汚名は挽回できる?

 少し前にたくさんのはてブを集めていた下の記事。長時間労働や、年功序列・終身雇用の弊害もあるけど、改善されるのかしら?

【新】先進国一、勉強しない日本の会社員に明日はあるのか?

「ワークライフバランスなんて、クソ食らえ! ですよ」11月6日の夕刻。経済産業省17階の特別会議室に、「現代の魔法使い」こと筑波大学学長補佐の落合陽一氏の声が鳴り響いた。リカレント教育(大人の学...

はてな村民の声


id:georgew
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識者コメントで指摘されているように、これはもう(擬似)終身雇用制の悪い副作用だろうね。雇用流動性が低いからスキルアップの動機付け、もとい恐怖レベルが低い。

id:eirun
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正社員制度ってのは私的なスキルアップをしないでも企業が生涯の間生活を保証してくれる身分制度として機能してるんだから、勉強しなくなるなんて当たり前だろ。競争否定してるんだから鍛錬はないよ。
正社員云々って話が出るなら、派遣社員の人はなおさら勉強するインセンティブ高まるはずだけど、そうはならないよね。

id:kiyo_hiko
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ダウト。親の金や奨学金によって22歳までに学士に投資済みの日本と、ある程度年齢が行ってから自己投資で大学に進む海外とは事情が違う。スウェーデン・NZの学部への入学は平均23~24歳。https://happybanana.info/?p=10906
日本の場合は男女格差が大きいのも影響しているかもしれないね。男性は一生涯企業で働くけど、女性は主婦であることを望んでいるから再教育のインセンティブが働かないのも統計に影響しているかも

id:akikonian
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1日6時間勤務にしてくれたらやってやる。勤務、通勤、準備で10時間は拘束されてるのにこの上仕事のための勉強とか頭おかしなるわ。

id:ornith
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やる気云々以前に「時間がない」以外の何物でもないような……。入社2年目くらいまでは「勉強するぞ!」と息巻いていたのに、仕事に忙殺された結果、「いかに手を抜いて休むか」を重視するようになる感じ。
従業員を忙しくさせすぎたせいでうまく手を抜くやつが優秀ってへんな評価が影で出てきてるよね。従業員の会社への忠誠心も日本は世界的に低いみたいだね。
海外では、日本人=勤勉であると考えられていると日本人は思っているかもしれないが、実はそうではない。残念ながら、「日本人はモチベーションが低く、労働生産性も他の先進国と比べると低い」というのが世界では知られつつある現実である。

会社に尽くすアメリカ人、会社に居座る日本人

海外では、日本人=勤勉であると考えられていると日本人は思っているかもしれないが、実はそうではない。残念ながら、「日本人はモチベーションが低く、労働生産性も他の先進国と比べると低い」というのが世界では知られつつある現実である。「終身雇用や年功序列、頻繁な人事異動