今週気づいたこと

見て読んで知ったことをれづれなるままに

アメリカの教科書って日本のものとはずいぶん違うんだね

こんばんわ、太っちょ太っちょです。

アメリカの教科書が分厚くて、万能型。日本の教科書は薄っぺらくて、頼りないっていうのを勉強しました。 日本の歴史教科書は記憶する内容が多すぎるから内容を薄くしようとしたみたいだけど、アメリカの教科書とは逆行する動きなんだね。

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 高校の歴史教科書に載る用語が半分になる可能性がある。14日の朝日新聞によると、「大学入試で歴史の細かい用語が出題され、高校の授業が暗記中心になっているのは問題」だとして、高校と大学の教員らで作る「高

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 日本だと学校の教育現場は相変わらず教科書でタブレット導入が進んでいないけど、アメリカはそのあとタブレット導入したのかしら?  毎年大量の教科書がゴミになるんだから早く電子書籍化すればいいのにね。

 もしあなたが日本の学校にしか通ったことがなければ、腑に落ちない点がふたつあるかと思う。
 スライド一番上の「教科書はポータブルではない」という点と、スライド一番下の「教科書の内容は素晴らしい」という点だ。
 日本の教科書はポータブルだが、万人が「素晴らしい」と言える内容かといえば疑問符がつくだろう。アメリカの教科書は、どうやらその真逆らしい。

 確かに日本の教科書は骨と皮だけで、内容は先生が補強する感じだったな。下手くそな先生にあたるとその強化への興味や理解度を失っていくからもったいないって思っていたけど、アメリカは教科書だけ読んでれば自分で学ぶことが出来るんだね。うらやましい。

 高校のころに使っていた世界史の教科書が手元にあったので、それと日本の新書の大きさを比べるとこんな感じだ。
 面積は新書約3.5冊分、厚さは新書約4冊分、ページ数は800超もある。もはや百科事典や図鑑のレベルだ 。

アメリカの映画とかドラマでよく学生が自分のとっかーに荷物を入れているけど理由がよく分かった。

日本みたいに毎日持って帰るの大変そう。でも宿題がある場合はどうするのかしら?

 ではそもそも、どうしてこの大きさになったのだろうか。 結論から言うと、アメリカでは日本に比べ、学校で教える内容が教師や住んでいる地区によって大幅に異なるからだ。
 多様なニーズを汲み取るため、教科書も肥大化していったのである。

日本が教科書通りに教えろと中央省庁が指示しているから内容も画一的でコンパクトになるんだね。アメリカの場合は、各先生に教え方が委ねられているから万能教科書を目指して大型化するわけだ。

 アメリカの教科書は、日本の教科書と参考書が合体したようなものと考えてもよい。 ただ、決定的に違う点が二点ある。

第一に、アメリカの初等・中等教育での教科書は原則無償なのに対し、日本では生徒が参考書代を負担する。「アメリカの教科書はこんな分厚いのにタダなの?」と思うかもしれない。それにはカラクリがあって、アメリカの教科書は基本レンタル制でコストを抑えているのだ。一つの教科書は5年ほど使いまわされるので、装丁もがっしりしていて余計に重たい。ページに書き込むことも禁止されているので、蛍光ペンを使う学生は日本より少ない。

 日本にも導入してほしいね。教科書のレンタル制。 毎年要らなくなる教科書が出てくるのはもったいない。お金も資源も。

 もとの記事はこちら。日本とアメリカの教科書に違いが出てきた経緯とか丁寧に記載があって、読んでいて勉強になったよ。

アメリカの教科書はなぜ重たいのか | 上杉周作

およそ3年前、スティーブ・ジョブズが亡くなった数ヶ月後、アップルは教育関連のイベントを開いた。キメ台詞は「教科書を再発明する」で、壇上に立ったフィル・シラー氏は「新しいiBooksを使えば、デジタル教科書がiPadで読めます」と自慢気だった。